インターナショナルマッチなどで久しぶりのリーグ戦となりましたが、Week28の結果を簡単に。
ローマ生まれのマケダ、マンUの救世主にという記事から。
5日のアストン・ヴィラ戦でロスタイムに劇的決勝ゴールを決めたマンチェスター・ユナイテッドのフェデリコ・マケダについて、主将のガリー・ネヴィルはこの日まで見たことがなかったと認めた。
ローマ生まれでラツィオのユース育ちのマケダは、2007年9月にユナイテッドに加入すると、ユースとリザーブチームでゴールを量産。昨年8月にプロ契約を結ぶと、イタリアサッカー界で最も有望な若手と見なされるようになっていた。
クラブの公式サイトでは、”キコ”というニックネームを持つマケダについて、「ボール扱いがうまく、ペナルティエリア内でのポジショニングに優れて、決定力がある。このため、アレックス・ファーガソン監督は2008-09シーズン途中にチャンピオンズリーグ出場メンバーに彼を抜擢した」との説明がある。
ネビル兄さんが見た事無いので当然僕も見た事無いです。
風貌がちょっとマッサーロに似てると思ったのは僕だけでしょうかね。(笑
しかし劣勢の場面で17歳の若者を起用して、尚かつその若者のゴールで劇的な勝ちを引き寄せるファーガソンの眼力には恐れ入りますね。
このマケダもそうですが、ウェルベックも投入して10代FWで勝負するファーガソンってある意味凄いです。
ビラも気持ちは見せてくれたんですが、こういうゲームをさらっと逃げ切れない所がまだまだビッグ4のチームに方を並べられない所なんでしょうね。
リバプールのようなしたたかさがあれば問題なく倒していたでしょうしね。
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上位チームで負けたのはビラだけ。
エバートン、アーセナル、チェルシー、リバプール、ウェストハムは3ポイントをキッチリ取ってます。
エバートンはローンで取ったジョーが2得点と活躍して、5位ビラとの差を1ポイントとしてますね。ここにきてエバートンは好調をキープしてます。
その他の試合結果は以下の通りです。※赤字が勝ったチーム
●
ブラックバーン 2 - 1 トッテナム
●
アーセナル 2 - 0 マンチェスター・C
●
ボルトン 4 - 1 ミドルスブラ
●ハル・シティ 0 - 0 ポーツマス
●ニューカッスル 0 - 2
チェルシー●WBA 0 - 2
ストーク・シティ●
ウェストハム 2 - 0 サンダーランド
●フルアム 0 - 1
リバプール ●
エバートン 4 - 0 ウィガン
●
マンチェスター・U 3 - 2 アストン・ビラ
順位表も載せておきます。

(C)Telegraph
残り試合も少なくなってきて首位争いも注目ですが、やっぱり降格争いに目がいっちゃいますね。
ミドルズブラとニューカッスルがかなりヤバいです。2チームともなかり重症のような・・・。
そしてシーズン序盤の勢いが全く無くなったハル・シティも。
あっウェストブロムは決定でしょうね。
現実的なポイントを考えるとミドルズブラからストーク・シティまでが降格争いの対称でしょうかね。
どのチームが降格しても毎年切ない気分になりますけど。
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